東京都議会 2023-03-23 2023-03-23 令和5年議会運営委員会(第20号) 本文
次に、新型コロナウイルス感染症対策特別委員会及びオリンピック・パラリンピック特別委員会の閉会中の継続調査の決定を行います。 次に、請願陳情の新規分を付託いたします。請願二件、陳情三件の計五件でございます。 次に、請願陳情の閉会中の継続審査の決定を行います。 次に、特定事件の閉会中の継続調査の決定を行います。 最後に、退任する副知事の挨拶があり、閉議・閉会となります。
次に、新型コロナウイルス感染症対策特別委員会及びオリンピック・パラリンピック特別委員会の閉会中の継続調査の決定を行います。 次に、請願陳情の新規分を付託いたします。請願二件、陳情三件の計五件でございます。 次に、請願陳情の閉会中の継続審査の決定を行います。 次に、特定事件の閉会中の継続調査の決定を行います。 最後に、退任する副知事の挨拶があり、閉議・閉会となります。
聞くところによると、オリンピック・パラリンピック大会組織委員会に出向していた職員が、民間に魅力を感じ、離職したというケースも一定数あると伺っています。 私、コロナの流行のときにも大分繰り返し主張してきましたけれども、結局、現場でハードな職に当たっていたとしても、公務員だからという理由で、現場の皆さんの負担増に対して特別な手当を打つことができませんでしたよね。
生活文化スポーツ費については、五百九十六億円を計上し、パラリンピック東京大会の経験や二〇二五年デフリンピックを契機として、デフスポーツ、パラスポーツの振興などに努めてまいります。 都市整備費については、一千二百七十四億円を計上し、住宅耐震化のための助成制度について、二〇〇〇年までに建築された新耐震基準の木造住宅を対象に追加するなど、さらなる被害の軽減を図ってまいります。
一昨年開催されました東京オリンピック・パラリンピックでは、メインスタジアムとして使用された国立競技場の軒びさしと言われる部分や要人向けラウンジ等に奈良県産材が用いられました。その快適性や美しさは多くの方々に実感していただいたと聞いております。
この事業では、地元の行政、スポーツ、観光等の様々な分野の関係団体が連携するための枠組みを構築し、先ほどのソフトテニスクラブ等と連携した町民交流イベントの開催や、新たに全面人工芝生化したサッカーグラウンドを活用したサッカー交流会、東京パラリンピックに出場した地元アスリート、白砂匠庸選手による陸上教室など、まさに県内の他の地域のモデルとなるような取組が展開されています。
おととし、東京2020パラリンピック大会が開催をされました。本県内において競技開催はなかったものの、県では、パラリンピックの成功なくして東京2020大会の成功はないという思いの下、大会前から様々な機運醸成の取組を行ってきました。
かつては外国のトップ選手が招待されるなど、アーチェリーをはじめ、様々な大会が開催されたほか、冬季パラリンピックで行われたチェアスキーが開発されるなど、パラスポーツの拠点として輝かしい時代があったと承知しております。
先般はそこでトレーニングをしている倉吉総合産業高校の生徒さんが、これも大会を制覇されまして、これからもしかするとパラリンピックという声が出てくるかもしれないというふうに関係者も期待しているわけでありますが、それも練習の様子も実は佳子内親王殿下が現場で言葉を交わされるなど接せられていたわけであります。こういうようないろんな機会が生まれてきて、事業も花開いてきたところではないかと思います。
リーマンショックや東日本大震災からの復興、バブル崩壊以降、長期にわたるデフレからの脱却に道筋をつけ、東京オリンピック・パラリンピックを足がかりに、さらなる経済成長を予感させるような、国全体が明るい未来へと希望に満ちたスタートだったように思います。
次に、にぎわい拠点機能につきましては、子育て世代を中心とする県民の皆様方の声を反映した、御家族が一日過ごせる全天候型インドアパークとの設計コンセプトの下、東京オリンピック・パラリンピックのレガシーを継承するスポーツ施設として、一階には県内初人工スケートリンクのほか、スリー・エックス・スリー、バレーボールなどにも使えるメインコートやキッズボルダリング場、屋上には若者に人気のスケートボード場などを設け、
二〇二〇年に予定されていた東京オリンピック・パラリンピックは一年延期となり、日本のジュニア選手が目標としている春と夏の高校野球やインターハイ、全国中学校体育大会も残念ながら中止となり、選手はもとより、大会関係者や観客の健康と安全を守るための措置ではありますが、これまでの努力の成果を披露するかけがえのない機会を奪われた選手たちの涙する姿をニュース映像や新聞記事で多く目にしました。
さて、二〇二一年に開催された東京オリンピック・パラリンピック競技大会では、日本人選手をはじめとするアスリートのパフォーマンスに世界中の人々が魅了され、多くの感動を呼び、大会開催を評価する意見が多数ありました。 しかしながら、その一方で、大会前には大会関係者によるジェンダーをめぐる発言などが問題となり、また、大会後には新たに多くの問題が明らかになってきております。
これは、東京オリンピック・パラリンピックのレガシーを継承し、スポーツを通じて国際交流に取り組む民間団体を支援するもので、令和五年度の当初予算案では二億円余が計上されております。県では、市町村などを通じて、県内の民間団体に対し、本事業の活用を働きかけてまいります。 説明は以上でございます。
また、オリンピック、パラリンピック開催の強行が国民への自粛呼びかけと矛盾したメッセージとなり、人流増加で感染爆発を招いたことは明らかでした。県は、パブリックビューイングや子供の観戦は中止しましたが、オリンピックを中止し、コロナ対策に集中してほしいとの県民の声には応えず、国に対し中止を求めませんでした。 次に、高校統廃合についてです。
ラグビーワールドカップ、東京2020オリンピック・パラリンピック、ねんりんピックの終了により、スポーツ局が創設されて以来、毎年のように開催されてきた大規模イベントは一区切りつき、スポーツ局の規模も順次縮小傾向にあります。 しかし、規模の大小にかかわらず、スポーツをする・観る・支えることは、県民にも様々なよい効果が期待できます。スポーツ局の今後に向けて議論が必要と考えます。
◆江畑弥八郎 委員 パラリンピックを見ていると、相当レベルが高いなという気がしましたので、この数字を見てちょっと心配したのですけれども、この障スポ大会は、参加するということがメインということですので、この目標でできるということでしたら結構です。頑張ってください。
この大会は、史上初めて同時期に同一都市で開催される二つの国際大会として、またコロナ禍により無観客で実施されました東京オリンピック・パラリンピック競技大会後の国内では初の有観客での国際大会として開催をいたしまして、約二万七千人が来場をされました。本大会におきましては、直接効果で約三十億円、間接効果を含めますと約五十億円の県内経済への波及効果を創出したところでございます。
例えば東京2020オリピック・パラリンピック競技大会では、競技会場や選手村において活躍する大会ボランティアと駅などで交通案内を行う都市ボランティアの2種類があり、大会ボランティアは公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が、都市ボランティアは開催都市が運営主体となってそれぞれ募集した。
東京パラリンピック開会式での芸術的なパフォーマンスに感動した方も多いと思いますが、障がい者が文化芸術に親しみ、自信や生きがいを持てるようになるには、障がいの有無を超えたインクルーシブな環境が必要だと考えます。
東京オリンピック・パラリンピックの開催をきっかけに、スポーツ施設の費用対効果や開催後の維持管理を含めた収支について話題となったところでもあり、それぞれの自治体が民間のノウハウを活用した指定管理者制度や、ネーミングライツ、命名権の活用による収入の確保など、様々な取組を行っています。